© Cabinet Office, Government of Japan

株式会社アジラ
登壇予定者
代表取締役CEO兼COO 尾上 剛 氏
独自開発の行動認識AIを基盤とした各種プロダクトおよびソリューションの開発・提供を行う。
主要製品として、施設警備DXツール「AI Security asilla」、太陽光発電所向け盗難防止ツール「Solar AI asilla」、人流データプラットフォーム「asilla BIZ」を提供。

イツモスマイルデジタルソリューションズ株式会社
登壇予定者
CTO 青木 孝之 氏
イツモスマイルデジタルソリューションズ株式会社は、「やさしいデジタル」をテーマに自治体DX支援、交通・防災・福祉分野のアプリ開発、IoT/ICT導入支援を展開。受賞歴多数、官公庁・大学とも連携し地域課題解決に取り組んでいます。

エアロセンス株式会社
登壇予定者
代表取締役社長 佐部 浩太郎 氏
垂直離着陸型固定翼(VTOL)ドローン「エアロボウイング」は国内初のVTOL型ドローンとして2020年より市場に導入。マルチコプター型のドローンでは実現が困難だった広域・長距離点検において新たな手段を提供し、「エアロボクラウド」によるデータ解析を含めたソリューションで、国土の保全・強靭化を空から支えています。

エーアイシルク株式会社
登壇予定者
代表取締役社長 岡野 秀生 氏
エーアイシルクは、導電性繊維「LEAD SKIN」を核に、スマートテキスタイルやウェアラブルデバイスを開発する企業です。
医療・自動車・防衛・フィットネス分野で、センサー・電極・加熱機能を統合した革新的ソリューションを提供しています。

エール株式会社/パラレルキャリア推進委員会
登壇予定者
エール株式会社/パラレルキャリア推進委員会
代表取締役 美宝 れいこ 氏
「女性活躍×複業推進×地域創生」に取り組むソーシャルカンパニー。
3,000名以上の女性コミュニティを基盤に、リスキリングスクール事業と複業マッチング事業を展開。
企業には人財不足の解消やCSR推進を、自治体にはキャリア支援を通じて地方から女性の流出防止を目指した、
包括的な支援モデルを提供します。

株式会社クアンド
登壇予定者
デジタル共創室長 富澤 三夏 氏
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションとし、圧倒的に伝わる遠隔コミュニケーションツール
「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発・提供。地域の雇用や経済を支える製造・建設などあらゆる現場で働く
人々の「知」を時間・空間・言語を超えて「価値」に変換できる世界を目指す。

株式会社グラファー
登壇予定者
Govtech事業部 Bisiness Development 特命担当 池永 知史 氏
株式会社グラファーは、行政機関・企 業のデジタル変革を支援しています。
AIエージェントの高度な会話能力を活用した自動音声応答やオンライン申請などのサービスを通じて、市民の利便性向上と行政機関の生産性向上に貢献。
全国250以上の自治体で導入され、政令指定都市の導入率は70%に到達しています。

株式会社ココロミル
登壇予定者
ヘルスケア事業部GL/ソーシャルイノベーター 山田 舜 氏
病気で後悔しない社会を目指して、“自宅でできる心臓ドック”
「ホーム心臓ドック」を提供しています。
「ホーム心臓ドック」の特徴
・医療機器である、小型ウェアラブル心電計を使用
・不整脈、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、睡眠の質、ストレスの兆候を検出
・自宅に届くキットを使用し、簡単に受検可能

株式会社コドモン
登壇予定者
執行役員 岡本 拓馬 氏
6年連続業界シェアNo.1*の保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」は、2025年11月時点で全国697自治体で導入され、約370万人の保護者にご利用いただいております。デジタル交付金(旧デジ 田交付金)では、TYPE1で106自治体111事業、TYPE2で「感染症情報システム」など2件の採択実績がございます。(*東京商工リサーチ調べ)

株式会社セツロテック
登壇予定者
精密事業本部長 大西 弘二 氏
株式会社セツロテックは、徳島大学で培った技術とノウハウを基に、2017年に創業した徳島大学発のバイオスタートアップです。
「生物の潜在的な力を借りて、あなたと地球の課題を解決する産業を創造する」をミッションとし、生物の品種改良を精密・高速に実施する精密育種サービス、Setsuro Breedingを展開しています。

株式会社トータルブレインケア
登壇予定者
代表取締役社長 河越 眞介 氏
脳体力トレーナーCogEvoは、認知機能を測定・可視化し、行動変容を促すツール。介護予防教室や健康測定会など約100自治体で導入され、参加者の6割が新たな行動を開始。楽しく継続でき、客観的データで効果検証が可能です。

株式会社ノベルジェン
登壇予定者
Chief Strategy Officer 工藤 幸一 氏
ノベルジェンは、天然の微細藻類の力を活用して地球温暖化や水資源問題などの環境問題を解決する大学発ベンチャーである。微細藻類の力を最大化し、CO₂固定、水質浄化、水産物の生産を実現する技術を開発し、下水や排水からリン・窒素を回収する循環型水環境ソリューションの社会実装を推進している。

株式会社バカン
登壇予定者
執行役員・DX事業本部長 五十嵐 則道 氏
「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」を理念に、AI・IoTを活用して施設や地域の混雑・空き情報をリアルタイムに可視化するサービスを提供しています。
自治体向けには、公共施設や避難所、観光地などに導入実績があり、職員の業務効率向上と住民が安心して快適に利用できるまちづくりを推進しています。

株式会社ビースポーク
登壇予定者
Director, Business Operations 朴澤 理子 氏
生成AIで熟練者の暗黙知を動画化し、効率的な人材育成を実現する研修プラットフォーム「BeTrained」。
自動字幕・翻訳・音声合成で多言語対応の教育を可能にし、現場力の底上げを支援します。

株式会社ピリカ
登壇予定者
朝緑 高太 氏
ごみの自然界流出を防ぐため、AI・SNSを用いた調査・回収・再資源化を推進。世界130ヵ国での「ピリカ」、AI解析による「タカノメ」を通じ、循環型社会の実現に貢献。

株式会社フォレストシー
登壇予定者
IoT通信事業部 部長代理 藤本 晶史 氏
国土の67%を森林が占める日本では、携帯電話も届かない地域が存在し、つながらないことによる課題が多くあります。フォレストシーは独自のIoT通信規格GEO-WAVEを活用し、携帯圏外・圏内を問わずに使える自営IoT通信インフ ラの構築支援、地域を広くモニタリング可能にするIoT通信機器の提供を行います。

株式会社フツパー
登壇予定者
ビジネス開発本部 東日本営業部 マネージャー 岡澤 友広 氏
「使い倒してなんぼの現場主義AI」をスローガンに 、製造業向けのAIを提供しています 。創業以来「現場主義」を貫き 、3,000件以上の現場訪問と900件以上のAI構築実績とAI・ソフト・ハードを一気通貫でワンストップで提供することで課題解決にこだわった「本当に使えるAI」を提供しております。

株式会社ヘルスケアシステムズ
登壇予定者
営業企画部 管理栄養士 奥田 沙恵子 氏
「生活習慣の見える化」が出来る検査を展開。ご自宅で採取した尿を郵送するだけで、食塩摂取量、たんぱく質摂取量、食後の血糖上昇リスク、エクオール産生量等がわかります。導入実績医療機関3500施設、自治体40団体。累計検査数100万人。病気になる前に生活習慣リスクに気づき、早期改善のキッカケを提供します。

株式会社ホーン
登壇予定者
代表取締役 松本 直樹 氏
「ソロトリ」
一人旅特化のメディア・プラットホーム(地域の交流人口・関係人口創出、法人向け有給取得促進)
「TripQuest」
ミッションクリア型地域回遊促進Webサービス(地域住人・観光客巻き込み型の魅力発掘・追体験の実現)

炎重工株式会社
登壇予定者
CSO 谷崎 敦 氏
私たちは水域産業へDXソリューションを提案し担い手不足を解消します。
現在は主に水上ドローン(USV/ASV)を活用して、下水道やダム・橋梁といった水域インフラの予防保全(点検・測量・調査)を遠隔・省人・無人化することにより業務効率化、職員の負担軽減、設備寿命延長に貢献するとともに、安全な仕事環境を提案します。

株式会社リブル
登壇予定者
営業本部 支援システム営業部 部長 岡田 翔太郎 氏
海洋環境変化や水産資源の減少を背景に、従来型の経験依存的な養殖から脱却し、ITを活用した「スマート牡蠣養殖」の社会実装を進めています。
IoTセンサーやアプリ等を用いて、環境データと牡蠣の成長データを可視化・解析。
実証段階から事業化まで一貫した伴走支援により、持続可能な一次産業モデルの確立を目指しています。

株式会社Ashirase
登壇予定者
代表取締役CEO 千野 歩 氏
視覚障害者の移動支援から生まれた技術を基盤に、誰もが安心して歩けるインクルーシブなユニバーサルナビゲーションを開発。屋内外の移動をつなぎ、共生社会とスマートシティの実現を目指しています。

AUTHENTIC JAPAN株式会社
登壇予定者
代表取締役社長 久我 一総 氏
AUTHENTIC JAPANは、山岳遭難者の 早期発見を可能にする会員制ヘリ捜索サービス「ココヘリ」を運営。
位置特定技術を災害時に応用した被災者探索支援サービス「ダイレクトレスキューシステム(DRS)」も展開しています。

DataLabs株式会社
登壇予定者
代表取締役CEO 田尻 大介 氏
点群データの自動3Dモデル化技術により、インフラ構造物の検査から維持管理までを効率化するソリューションを提供。クラウド上で簡単に3次元でインフラのライフサイクル管理を実現する「3D InfraLoop」などを展開。点検・設計・補修・施工の省力化とデータ活用を促進し、インフラ維持管理のDXを支援 します。

iPresence株式会社
登壇予定者
執行役員・営業統括 藤永 晴人 氏
工場・オフィス・教育・観光・医療・介護など多様な現場で、テレプレゼンスアバターロボット・3Dデジタルツイン・会話AIの導入を支援。ソフト開発・ハード開発・体験デザイン技術で、空間や運用環境に応じた最適化と実運用までの伴走を強みとし、研究機関やゼネコンなどの先進実証にも多数参画しています。

株式会社JOYCLE
登壇予定者
代表取締役社長 小柳 裕太郎 氏
人口が減り、焼却炉が閉鎖し、遠隔輸送の発生によるコスト上昇・ドライバー不足による労災リスク問題を解決。ごみを運ばず、燃やさず、資源化する小型IoTアップサイクルプラントJOYCLE BOXを提供。

KEYes株式会社
登壇予定者
取締役COO 柄澤 博人 氏
国内唯一の産業・自治体向けスマートロックサービス企業を自負しております。
電力会社、鉄道会社、大規模工場向けの「南京錠やキーボックスを用いたスマートロックサービス」を提供して参りましたが
自治体向けには…災害時に防災倉庫や避難所の鍵を「ワンタイム解錠番号を発番」
する廉価なサービスを提供しております。

株式会社KK Generation
登壇予定者
代表取締役 藤田 浩之介 氏
日本の建設図面に特化した独自の図面認識・生成AIを活用したカスタマイズ型AI SaaS。設計・見積業務を効率化する「積算AI」「検図照査AI」「図面検索AI」「図面生成AI(2D/BIM)」をご提供。東京都や名古屋様等、自治体の建築・土木系部署様もご支援中

ONESTRUCTION株式会社
登壇予定者
代表取締役CEO 西岡 大穂 氏
「建設とテクノロジーの架け橋になる」をミッションに掲げ、建設DXを推進しています。国際標準に準拠した自社開発ツール「OpenAEC」シリーズとAI基盤モデルを活用し、行政・民間を横断した建設データ活用を支援します。

Polimill株式会社
登壇予定者
代表取締役COO 谷口 野乃花 氏
リリース1年で500自治体が導入する行政シェアNo.1生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と安心して社会のグランドデザインに参加できるSNSプラットフォーム「Surfvote(サーフボート)」を企画・開発・提供。

株式会社RevComm
登壇予定者
代表取締役 会田 武史 氏
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI「MiiTel」の提供を通じ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。

株式会社 SHIN-JIGEN
登壇予定者
VicePresident 岡本 球夫 氏
ゼロイチ事業創造の伴走事業/エッジAIサービス事業

株式会社ZIAI
登壇予定者
代表取締役 櫻井 昌佳 氏
傾聴AIアルゴリズムの研究開発・社会実装を行うヘルスケアAIスタートアップ。AI相談の気軽さにより相談ハードルを下げることで、こども相談や子育て支援、自殺対策や孤独・孤立対策、ひきこもりや8050など、行政として早く対応したいのに接点を持てなかった特定住民の「ほりおこし」と心理ケアを行う。
スタートアップピッチ
革新的なソリューションを持つスタートアップが、自社事業についてピッチを行います。

消防庁
林野火災における消火薬剤を活用した空中消火技術等について
登壇予定者
消防庁 技術戦略室 技術戦略 係長 西田 空 氏
テーマ概要
消防庁では、中長期的観点に立って消防技術戦略のあり方について検討するため、消防技術戦略会議を開催し、継続的に研究開発等を推進する重点分野の設定について検討を進めています。
本イベントでは、林野火災における消火薬剤を活用した空中消火技術に関するニーズと
消防技術の重点分野(案)についてご説明をします。
参考資料:https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/items/post-170/04/shiryou1.pdf

つくば市
給食献立作成の自動化
登壇予定者
教育局 健康教育課 管理栄養士 野元 優理恵 氏
テーマ概要
学校給食の献立作成は、栄養価、調理方法、食材の制約、厨房機器の使用制限、調理動線、衛 生管理、複数献立の組合せ等、様々な条件の下で行っています。職員がこれらの条件をすべてクリアした献立案を作成するためには、膨大な労力と時間(1か月分の献立作成に約1.5か月~2か月の時間)を要しており、大きな課題となっています。AIを活用したサポートツール等の導入をとおしてこの課題解決を図ることにより、食育活動の拡充等のより教育的な施策展開にリソースを振り分けることができると期待しています。是非スタートアップの皆様からのご提案をお待ちしています。

栃木県
地域交通政策へのデータの活用
登壇予定者
県土整備部 交通政策課 課長補佐(総括) 膽畑 吉孝 氏
テーマ概要
栃木県では、自治体の中では珍しく、県内の交通事業者や市町から路線バス等の運行情報をデータで取得できており、「とちぎの公共交通」としてとりまとめていますが、その活用や分析にあたっての知識やノウハウが不足しているため、地域交通政策を効果的・効率的に実施できていないといった課題感があります。

宇都宮市
消防用資器材を活用したアップサイクルについて
登壇予定者
消防局 総務課 経理グループ 係長 石塚 亮平 氏
テーマ概要
宇都宮市消防局では,消防用ホースや防火服を年1回更新しており,その度に約500kgの産業廃棄物を排出しています。耐熱性・耐久性に優れた素材が用いられるこれらの資器材をただ廃棄してしまうというこの現状は,全国の消防本部で課題として捉えられており,中には廃棄物を利用したグッズを制作する消防本部など,新たな動きも生まれています。
本市においても,SDGsのゴールのひとつである「つかう責任」を果たすべく,廃棄物を活用して新たな価値の創造を目標としています。さらに,この施策を通して自治体の財源確保や,障害福祉サービスとの協働など,より高い社会的価値の創出につなげていきたいと考えています。

新宿区
町会・自治会活動をはじめとした地域情報等の効果的な発信
登壇予定者
総合政策部 行政管理課 主任 白石 祐大 氏
テーマ概要
新宿区では事業の実施段階だけでなく、企画段階からも民間のノウハウを活用し、幅広い分野で公民連携を推進する「新宿区民間提案制度」を運用しています。
今回は、本制度により提案をいただきたい区の課題の中から、「町会・自治会活動をはじめとした地域情報等の効果的な発信」についてお話しします。
町会・自治会等が行う地域活動については、掲示板を中心に周知等行っていますが、若い世代向けにデジタル化を進めていくことが重要だと考えています。そのため、町会・自治会による地域行事等の地域情報を簡易かつ、効果的に発信できるような仕組みの提案をいただきたいと思います。

豊橋市
生産性向上、担い手不足など豊橋の生産者が抱える課題
登壇予定者
産業部 地域イノベーション推進室 主事 喜多 亮介 氏
テーマ概要
全国有数の農業地域、愛知県東三河地方の中心都市・豊橋市では、アグリテック企業の挑戦を地域をあげて応援する「日本一アグリテックフレンドリーなまち」を目指し、令和4年度より、地域の農業関係者の課題や協業ニーズを踏まえて、地域の農業関係者と全国の技術や解決策を持つアグリテック企業等が共創し、地域農業の発展につながる新製品・サービスの開発を目指す取組み「TOYOHASHI AGRI MEETUP(豊橋アグリミートアップ)」 を進めています。本事業では、バイタリティ溢れた農業関係者との連携をへて、数多くの実証プロジェクトが組成されています。ここ豊橋を実証フィールドに、未来の農をつくる取組にチャレンジしていただける企業の皆さまを心よりお待ちしております!

小牧市
デジタル技術を活用した新たな交通・防犯対策
登壇予定者
市民生活部 市民安全課 主幹 坂田 充 氏
テーマ概要
小牧市は、東名・名神高速道路、中央自動車道、名古屋高速道路が交わる広域交通の要衝となっているため、トラックなど車の交通量が非常に多く、交通事故等のリスクが高い状況となっています。
こうした中、市では「安全・安心な小牧」の実現を目指し、小牧警察署や自主防犯パトロール団体と連携し、啓発グッズの配布や、自治会や高齢者サロンでの講話など、インプット中心の交通・防犯対策を実施してきました。
しかし、従来の手法に限界を感じており、近年ではAI・VR・センサー・ドローンなどのデジタル技術を活用することで、より効果的な交通・防犯対策を実施できないかを検討しており、新たな取組に積極的にチャレンジしたいと考えています。

雲南市
防災・減災のまちづくり
地域主体のまちづくりを通じて、災害時に迅速かつ的確な情報伝達、被害情報把握
登壇予定者
政策企画部 政策推進課 主幹 武田 堅治 氏
テーマ概要
島根県雲南市は、地域住民が主体となって地域運営を行う「小規模多機能自治」を全国に先駆けて推進しています。市内全域に設置された地域自主組織が、福祉・教育・防災など多分野で活動し、行政と協働しながら地域課題の解決に取り組んでいます。特に防災・減災分野では、地域ごとの防災計画づくりや避難訓練、災害時の安否確認体制の整備など、住民の手による実践的な取組を展開。日常の助け合いと災害対応を一体的に進めることに加えて、デジタル技術を活用し、災害時の様々な情報が一元管理され、迅速かつ的確 な災害対応を行うことで「どこでも安心して暮らせるまち」を目指しています。

北九州市
①シニア世代と介護予防教室等のマッチング
②障害のある方の工賃向上に向けた受注機会の創出(プラットフォームの構築等)
登壇予定者
①保健福祉局 総務部 総務課 計画係長 秦 勝彦 氏
②産業経済局 未来産業推進部 スタートアップ推進課 主査 片山 裕二 氏
テーマ概要
北九州市では健康寿命の延伸に向けて介護予防教室等を市内各地で開催していますが、
その情報が一元管理されていないため、自分に合った教室を探しづらいことが課題となっています。
そこで本市では、参加者が自身の情報を入力することで、最適な教室とマッチングする仕組みづくりを行います。
また、本市では障害のある方の自立に向けた取組も推進しています。
市内の就労施設では受注機会が少ないことが工賃向上に向けた課題となっています。
そこで本市では、企業等発注者のニーズを分析し、就労施設の作業をニーズに沿う形に変換することで、受注機会の拡大を目指します。
本市では以上の取組にご協力頂ける皆様からのご提案をお待ちしています。

宮崎市
「フレイル予防(運動・栄養・社会参加)の継続促進支援」および「フレイルに関する理解促進を目指す教育・情報発信の強化」
登壇予定者
①健康管理部 地域保健課 保健・介護予防連携推進室長 井上 美佐 氏
②観光商工部 産業政策課 産業イノベーション推進室 主任主事 石井 智久 氏
テーマ概要
働く世代を含めたフレイル予防と健康寿命の延伸は、社会全体の活力向 上に繋がる喫緊の 課題です。宮崎市は、フレイル予防の3本柱「運動」「栄養」「社会参加」において”誰も が自然と”自分事として取り組み、更には継続できる環境づくりを目指しています。 革新的な企画やサービスを市民と共に展開することで、市民一体となったフレイル予防を 加速させたいと考えています。そのためには、行政の力だけでは限界があり、企業様の専 門的知見や技術、資源を活用した公民連携による推進が不可欠です。この取組みに共感し、 共に地域を盛り上げてくださる企業様からの「楽しい!」「これなら続く!」という市民の やる気を生み出すアイデアをお待ちしています。
行政機関によるリバースピッチ
課題を抱える行政機関が、リバースピッチを行います。
speakers
登壇+ブース出展予定者
登壇予定者はメインステージでの登壇に加え、会場内にてブース出展も行います!
モデレーター
お名前
矢野 初美 氏
所属・役職
株式会社矢野経済研究所 コンシューマー・マーケティングユニット
プロフィール
2008年、株式会社矢野経済研究所入社。高機能素材、HR関連サービス、フェムケア&フェムテック等ジェンダー関連、探究学習支援サービス等、幅広いテーマを対象にした市場調査を行う。2020年より「IFLATs」(暮らし方、働き方、学び方に関するリサーチし、ソリューションを提案・運営するイノベーションラボ)でフェローとして活動し、地域での「価値創造型人材育成プログラム」に参画、そのほか住民調査や転出者調査等、調査プロジェクトも担当している。

パネラー
お名前
村上 和久 氏
所属・役職
町田市 経済観光部 次長兼産業政策課長
プロフィール
平成5(1993)年、町田市に入庁。公的住宅、都市計画、都市公園など計画、整備・改修、管理など幅広い業務を経験。平成28年度には「町田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定に従事。市制60周年にあたる平成29年から令和3年度には、市民と関係団体をつなぐ夢実現プロジェクト「まちだ○ごと大作戦18-20+1」を担当。令和4年から現所属である産業振興に従事。

パネラー
お名前
尾上 剛 氏
所属・役職
株式会社アジラ 代表取締役 CEO 兼 COO
プロフィール
大手証券会社で投資銀行部門を含む様々な業務に従事後、上場企業やスタートアップにて経営企画部門を統括。
2022年8月に株式会社アジラへ参画し、経営企画GMに就任、2023年1月より執行役員COO、2023年3月に取締役COOに就任。
2024年4月に代表取締役CEOに就任。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。

スタートアップと自治体の連携によるスマー トシティ推進
~行動認識AIが変えるまちづくり~
分野別トークセッション④
地域コミュニティ機能の維持・強化、防犯、地域活性化
モデレーター
お名前
和仁 裕之
所属・役職
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 イノベーション推進担当 主査
プロフィール
2016年文部科学省入省。スタートアップ・エコシステム拠点都市やスタートアップによる公共調達促進の施策を担当し、第2期拠点都市の立ち上げに関与。情報化推進、原子力損害賠償、放射線利用の国際協力を経て、大学発スタートアップ支援やEDGE-PRIME Initiativeによる高校生等へのアントレ教育、大学発新産業創出基金事業に携わる。NPO法人ETIC.出向時には企業間共創のコンソーシアム運営を担当。不確実性の高い政策課題にも果敢に挑む。

パネラー
お名前
古川 治男 氏
所属・役職
群馬県桐生市 共創企画部 交通ビジョン推進室 室長
プロフィール
群馬県桐生市出身(53歳)
・平成3年、桐生市役所入庁
・市税、生涯学習、教育施設管理、商業・金融業務などを担当
・平成29年、広域連携推進室担当係長
・令和4年、交通ビジョン推進室長補佐
・令和7年、交通ビジョン推進室長

パネラー
お名前
西山 直人 氏
所属・役職
国土交通省 総合政策局 地域交通課 課長補佐(総括)
プロフィール
2013年国土交通省入省。
国土政策局、大臣官房会計課、観光庁、住宅局、内閣府(防災担当)、米国コロンビア大学への留学、都市局での勤務ののち、「交通空白」の解消や多様な主体による連携・協働を通じた「地域の足」「観光の足」の確保に関する予算・法令等の制度に関する総括を担当。

パネラー
お名前
今氏 一路 氏
所属・役職
株式会社シカク 代表取締役
プロフィール
地域の移動課題を解決するデマンド・ライドシェア型交通サービス「MITT」を展開するCICAC(シカク)代表。
渋谷での起業を経て、群馬県桐生市へ拠点を移し、「いまも未来も交通空白ゼロ」をキーワードに全国各地で地域密着型モビリティの社会実装を進めている 。

公共交通空白地域の解決に挑む
桐生市×スタートアップによる連携から見た今後の可能性
分野別トークセッション③
地域交通・物流
モデレーター
お名前
三橋 こずえ
所属・役職
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 イノベーション推進担当
プロフィール
平成21(2009)年、横浜市に入庁。健康保険、市税、スポーツ振興、報道担当など幅広い業務を経験。令和6年度よりイノベーション推進課に所属し、海外スタートアップとの連携・誘致を担当。令和7年度からは内閣府に出向し、スタートアップ・エコシステム拠点都市のネットワーク「Startup City Project Network」を担当。各拠点都市間の連携強化や共通課題の解決に向けたワークショップの企画・運営などに取り組んでいる。

パネラー
お名前
水田 隆史 氏
所属・役職
宮崎県 農政水産部 農業普及技術課 課長補佐
プロフィール
宮崎県美郷町出身(51歳)
-
平成8年 宮崎大学農学部卒、宮崎県庁入庁
-
平成16年 九州大学博士(農学)
-
宮崎県香港事務所長(初代)、農政企画課農政計画担当主幹等を経験

パネラー
お名前
阿部 哲理 氏
所属・役職
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課 課長補佐(企画調整班担当)
プロフィール
昨年10月に施行された「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)」における「スマート農業技術等の開発及びその成果の普及に関する計画(開発供給実施計画)」の認定業務を主に担当。
野菜や果樹の収穫ロボット等の開発難度が高い技術である一方、生産現場からニーズが高いスマート農業技術等の開発・供給を目指す。

パネラー
お名前
秦 裕貴 氏
所属・役職
AGRIST株式会社 代表取締役
プロフィール
1993年、福岡県福津市生まれ。モノづくりに興味を持ち北九州工業高等専門学校に進学。機械工学やロボット開発の基礎を学ぶ。卒業後、新規就農も考えたが、学内に設立されたベンチャー合同会社ネクストテクノロジーに入社。特殊用途3Dプリンタの開発や家庭用見守りロボットの開発を担当した。その後、2019年にAGRISTのCTOに就任し、第10回ロボット大 賞「農林水産大臣賞」を受賞やCES2023 Innovation Awards受賞等、国内外で100年先も持続可能な農業の実現に向けて取り組む。

AIロボットが拓くスマート農業の最前線
~自治体とスタートアップの共創による現場実装~
分野別トークセッション②
農林水産
モデレーター
お名前
田中 善章 氏
所属・役職
株式会社矢野経済研究所 インダストリアルテクノロジーユニット 上席マネージャー
プロフィール
矢野経済研究所において2010年以降、リチウムイオン電池、同電池材料に関する調査プロジェクトをメインに関連市場を対象とする調査を担当。近年は「車載用リチウムイオン電池市場」、「リチウムイオン電池主要四部材」のレポートを毎年発刊しており、その他「リチウムイオン電池のリユース、リサイクル」、「全固体電池」、「リチウムイオン電池劣化 診断機器」等の関連調査を手掛けた実績を有する。

パネラー
お名前
佐藤 雅康 氏
所属・役職
埼玉県 産業労働部 産業支援課 渋沢MIX担当 主幹
プロフィール
大学卒業後、大手光学機器メーカーに就職。
在籍した9年間でR&Dセンターや医療機器事業部での製品開発等に従事後、埼玉県庁に入庁。
直近2部門では全庁的にSDGsを推進する担当や、サーキュラーエコノミーを推進する担当にて新規セクションの立ち上げを経験。
また、前所属において、テック系スタートアップのアクセラレーションプログラムを企画立案し実行。
令和7年4月から現所属である渋沢MIX担当として、埼玉県におけるイノベーション創出に従事。

パネラー
お名前
福井 和樹 氏
所属・役職
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進企画官
プロフィール
昭和56年生まれ、大阪府出身。京都大学工学研究科修了。平成19年環境省入省、その後、地球温暖化対策、福島第一原発事故の除染事業、パリ協定に向けた国際交渉、海洋プラスチックごみ対策、脱炭素技術開発、人事・業務改革等を担当。令和7年7月から現職。

パネラー
お名前
向山 大吉 氏
所属・役職
株式会社電知 代表取締役CEO
プロフィール
1976年埼玉県所沢市生まれ、静岡県浜松市育ち。東京農工大学大学院にて博士(工学)取得後、早稲田大学の教員として14年間にわたりリチウムイオン電池の非破壊内部状態解析の研究に従事。2020年7月、弟とともに株式会社電知を設立し、2021年4月に代表取締役 CEOに就任後、電気化学インピーダンス法(EIS)を応用した非破壊診断技術を社会実装。2025年にはNEDO懸賞型プ ログラムにて「廃棄小型リチウムイオン電池用放電診断機」の提案で1位を獲得。現在は、EV車載電池や家電用リチウムイオン電池の状態可視化と回収・リユースの仕組み構築を通じ、サーキュラーエコノミーの実現に取り組んでいる。

スタートアップによるリチウムイオン電池のサーキュラーエコノミー実現への挑戦
~スタートアップ発の技術に対する地域の期待と社会実装に向けた課題~
分野別トークセッション①
環境・エネルギー
モデレーター
お名前
石塚 理博 氏
所属・役職
一般社団法人インパクトスタートアップ協会
プロフィール
1987年に栃木県で生まれ、現在も在住。東京学芸大学卒業後、2010年に地方自治体に入庁し、地方創生施策や広域連携事業、ヘルスケアや都市政策の企画・立案に多数携わった後、2021年に大手コンサルティングファームに入社。現職では、政府・官公庁のスタートアップ政策を中心に、エコシステムの深化や社会課題の解決、ファンドのDDやアトツギ支援、公共調達/官民連携の推進など、多岐に渡るプロジェクトの企画・立案と実行を責任者として務めている。また、現業の傍ら、一般社団法人インパクトスタートアップ協会への参画や北九州市の地域活性化起業人に就任するなど、スタートアップ業界や公民連携の推進に注力。

パネラー
お名前
岡本 英樹 氏
所属・役職
磐田市産業イノベーションマネージャー
(ReGACY Innovation Group 株式会社 Senior Manager)
プロフィール
1988年、東京都八王子市生まれ。
2012年、経済産業省入省。政府の成長戦略の策定、電力・ガス自由化に関する法改正等に従事。
2021年、経済産業政策局新規事業創造推進室(当時のスタートアップ政策担当課室) に着任。J-Startup、起業家海外派遣、シリコンバレー拠点設立、インパクトスタートアップ支援等の個別施策の企画立案・執行に加え、自治体とスタートアップの連携促進を含めたスタートアップエコシステムの構築に取り組む。
2024年、静岡県浜松市に家族で移住。現職のReGACY社へ転身。地域におけるエコシステムの構築を目指し、自治体のスタートアップによる地域産業振興政策等の支援を担当。
2025年、磐田市産業イノベーションマネージャーに着任。

パネラー
お名前
和田 裕 氏
所属・役職
磐田市 経済産業部 産業政策課 副主任
プロフィール
1989年、神奈川県厚木市生まれ。青山学院大学理工学部で機械工学全般を学ぶ。
2012年、静岡県浜松市の物流会社で、物量倉庫のシステムインフラ構築と品質管理を担当。
2016年、静岡県磐田市に入庁。地域振興部門で3年、上下水道部門で4年在籍し。
2023年、現所属の産業政策課に配属。1年目はふるさと納税担当の傍ら、市内企業と市外企業のマッチングに少々従事。
2年目から本格的に首都圏企業等とのマッチングを担当し、首都圏の企業やイベントに訪問・参加し、市内企業の成長を支援。
今年度は、市内企業とスタートアップ企業をマッチング、協業支援を行う新事業を企画・担当。
日々、市内外との企業との出会い・対話を大切にし、業務に奔走している。

パネラー
お名前
直井 亮介 氏
所属・役職
東京都 スタートアップ戦略推進本部 スタートアップ戦略推進担当課長
プロフィール
1998年東京都入庁。教育行政を経て産業労働局に異動、以後約20年に渡り商工部・金融部に在籍し中小企業支援に携わる。社会課題解決ベンチャーの支援や、融資・ファンドによる資金調達支援などに従事し、2023年から現職のスタートアップ戦略推進担当課長に着任。都庁各部局と連携しスタートアップ製品の公共調達を促進する「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」の立ち上げや、スタートアップ支援における全国自治体との連携推進等を担当。中小企業診断士。

パネラー
お名前
鈴木 裕也 氏
所属・役職
経済産業省 イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課 課長補佐
プロフィール
2009年経済産業省入省。
入省後、大企業とスタートアップの共創環境整備、各地の経産局のあり方の検討、サプライチェーン補助金の創設、中小企業庁にて中小企業信用補完制度等を担当。その後、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局に出向し、デジタル行財政改革会議の運営、スタートアップの有するノウハウ・技術と行政とが円滑に交わり、行財政効果の高い取組に向けた政策の企画・立案を担当。
現在、経産省に帰任し、イノベーション創出新事業推進課でディープテック・スタートアップやインパクトスタートアップの支援を担当。

スタートアップと行政機関における官民連携の最前線
~都市規模に左右されない官民連携のヒント~
トークセッション②
スタートアップと行政機関における官民連携の最前線
モデレーター
お名前
山田 幸美 氏
所属・役職
フリーアナウンサー
プロフィール
明治学院大学を卒業後、テレビユー福島、広島ホームテレビでの局アナを経て
2014年からフリーアナウンサーに。
現在、BSテレ東の朝の経済番組「日経モーニングプラスFT」でメインキャスターを務めている他、日経CNBC「攻めのIRMarket Breakthrough」、
フジテレビ ONE 「プロ野球ニュース」など、経済からスポーツまで幅広く番組に携わっている。
更に、今年1月からは国立大学法人 電気通信大学の産学官連携センターで産学連携コーディネーターとして大学発スタートアップの創出のために奮闘している。

パネラー
お名前
寒川 孝之 氏
所属・役職
横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進担当部長
プロフィール
窓口・福祉部門 を経て2001年に情報政策課(情報システム部門)へ配属。
ICカードによるまちづくり実証実験「IT装備都市研究事業」を担当。2005年には、横須賀市コールセンターを開設。
その後、企画部門に異動し、横須賀市新港地区交流拠点への国等の合同庁舎移転にかかる大規模土地利用によるまちづくり事業に従事。
2014年から複数回実施された臨時福祉給付金支給業務を統括、2017年からオリンピック担当業務としてイスラエル柔道チームの事前キャンプを誘致、イスラエルのホストタウン申請を担当。
2020年4月、横須賀市経営企画部デジタル・ガバメント推進室長に就任。2024年4月から現職。
BPMメソッドを主軸としたデジタル業務改革を進めている。

パネラー
お名前
山口 真吾 氏
所属・役職
デジタル庁 戦略・組織G 参事官(AI実装戦略総括)
プロフィール
専門分野
情報通信政策、電波政策、防災情報システム、
地上デジタルテレビ放送システム、人工知能(AI)
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1995年4月 郵政省(現総務省)入省
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2014年4-9月 早稲田大学政治経済学術院 非常勤講師(兼務)
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2015年8月 総務省情報通信国際戦略局 技術政策課 企画官
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2017年4月 慶應義塾大学環境情報学部 准教授(有期)
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2021年7月~ 総務省国際戦略局 宇宙通信政策課長
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2022年6月~ 総務省総合通信基盤局 電気通信技術システム課長
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2023年7月~ 内閣府宇宙開発戦略推進事務局 参事官
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2025年7月~ 現職
1995年 早稲田大学 理工学部電子通信学
1998年 英国City University 情報通信政策専攻修士課程修了

パネラー
お名前
谷口 野乃花 氏
所属・役職
Polimill株式会社 代表取締役COO
プロフィール
現役の慶應大学経済学部2年生。中学時代から起業家精神を発揮し、幼児教育事業やオンライン音楽教室を展開。高校卒業後、ITベンチャーでの経験を経て、地方創生への思いからPolimill株式会社に入社。同社ではQommonsAI事業の創成期から成長を牽引し、全国規模での社会実装を推進。全国70自治体の首長へ直接提案を行い、導入済みの自治体では100以上の自治体での職員研修を実施。戦略立案から現場実行、人材育成まで幅広く担い、行政現場における生成AIの活用を加速している。

行政機関による生成AIの利活用
~官公庁 × 生成AIが示す未来~
トークセッション①
行政機関による生成AIの利活用
session information
セッション情報
※セッション情報は順次追加予定です!
time table
タイムテーブル


※タイムテーブルは変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
本イベントはオンラインでもご視聴いただけます。会場内には「メインステージ」と「サブステージ」を設けており、行政機関やスタートアップなどのピッチやトークセッションなど様々なプログラムをお楽しみいただけます。
なお、サブステージで行われるトークセッションは会場限定コンテンツとなり、オンラインではご覧いただけません。
ぜひ会場でしか味わえない特別なセッションをお楽しみください。
ブース出展
イベント会場では、ピッチに登壇した行政機関/スタートアッ
プがブース出展を行います。興味・ご関心がある出展者と直
接情報交換を行うことが可能になります 。
ネットワーキング
イベント会場では、セッション/ピッチ終了後にネッ
トワーキングの時間を設けます。また、オンライン上でも興
味・ご関心がある行政機関/スタートアップとコンタクトを
とれるようにします。
国・自治体・スタートアップの方をゲストに招き、「行政機関のよる生成AIの利活用」「スタートアップと行政機関における官民連携の最前線」
をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
※オンラインでも配信します。
国・自治体・スタートアップの方をゲストに招き、「環境・
エネルギー」「農林水産」「地域交通・物流」「地域コミュニ
ティ機能の維持・強化、防犯、地域活性化」をテーマにした
パネルディスカッション・ネットワーキングを行います。
※オンラインでは配信しません(会場限定コンテンツになります。)
CONTENTS
コンテンツ
event
マッチングピッチイベントの開催趣旨
近年、社会ニーズの多様化・複雑化が進む中、国や地方公共団体においては、行政サービスの向上や業務の効率化において、柔軟かつ機動的な対応が求められています。他方、スタートアップは、新技術・新サービス等を有し、地域が抱える課題を含む社会課題解決等の担い手として速やかな意思決定と機動的な対応が可能な主体として注目されています。
こうした背景を踏まえ、内閣府では、公共調達を活用したスタートアップの育成と社会課題・行政課題の一層の効率的な解決の同時達成を目指し、スタートアップが提供可能な新技術等のプレゼンテーション・マッチングピッチ(以下、「マッチングピッチ」という)を内閣府主催で2023年度及び2024年度に開催してまいりました。
今年度においても行政機関とスタートアップの連携による社会課題解決、行政サービスの向上および業務の効率化をさらに促進すべく、「マッチングピッチ2025」を開催します!
